サードボックス岡田吉弘です。いつもblogをみていただき、ありがとうございます。

皆さんはスマートフォンを持ったのは、いつですか？

調べてみると、iPhone 3Gが日本国内で発売されたのは2008年です。おそらく、多くの方がそれ以降に持たれたと思われます。私がはじめてスマートフォンを購入したのは2009年で、当時は大学院生でしたが「これはすごいツールだ！」と感動した記憶があります。いつでもどこでもつながる、というのがスマートフォンのスゴイところです。海外にいても国内の都会にいても過疎地にいても、誰とでもコミュニケーションがとれちゃいますよね。

先日は、北海道で学習塾を経営している方と、はじめて東京でお会いしたのですが、お会いする以前にSNS上でディスカッションを重ねてバックグラウンドを共有していましたので、はじめてお会いしたという実感がほとんどありませんでした（笑）。あっという間に打ち解けて、今後の事業について話をすることができました。ビジョンを共有する仲間と、いとも簡単につながることができる時代なのですね。

もちろんオンライン上ですべて完結するだなんてことは微塵も思っていません。こういう時代だからこそ、face to faceでお会いする醍醐味があります。また、時間をかけて現地現場におもむく意味があります。

“いつでもどこでも、つながることができる”と思うことから、道がひらけてくるように思います。blogをよんでくださっている皆さんとも、またどこかでつながるはず^^　サードボックスを引き続きよろしくお願いします。