サードボックス岡田吉弘です。いつもblogを読んでいただき、まことにありがとうございます。
Uターンで三原に戻ってきて、日常生活の中で、田舎の魅力に気づくこと、発見して嬉しくなることが多々あります。それを家族に話すと、「そんなこと当たり前じゃん、何言っとん?」と一蹴されることが多いのですが、三原を十数年と離れていたからこそ、ふるさとの魅力を再発見できる、ということもあるかなと思っています。
今日は、たまたま祖母の家に泊まったのですが、朝起きてちょっとした感動が!家の隣の畑に霜が降りていて、キレイでした。祖母は、「霜降りとる、さびいな(寒いな)」ぐらいの反応だったのですが、私は思わず外に出て、スマホで写真撮影しました。
田舎では家の隣に畑があることは当たり前のことなのですが、これって、結構いろんな効用があるような気がしています、2つ自分の考えを書きます。
①家の周辺は畑で、建物がありませんので、開放感があります。朝起きて、窓をあけて景色を見るのが心地よいです。今日は霜が降りていましたが、季節によっても楽しみがさまざまありそうです。この心地よさに客観性はありませんが、心身ともに健全にいられる感覚があります。
②畑での農作業がいい運動になります。家のすぐそばに畑があるので、農作業が気軽で身近です。旬のものを栽培して食べる、という都会では超贅沢を田舎では日常生活で実践しています。
なんでもないことですけど、①②は、祖母が90歳まで元気でいられる秘訣なのでは、とも思います。家のそばに畑があることで、さまざまな効用があると思います。
人はついつい無いものを探して不平不満を言うのですが(自分もそうですが)、いまそこに当たり前にあるものに価値を発見したり、感謝したり、ときどき感動してみたり、そんな素直な心を持ちたいなと思います。まとまらないですが、今日はまたこのへんで。
いつもブログ拝見しております(笑)
岡田さんのお祖母様のお宅はどのあたりになるのでしょう
素敵な風景ですね(^^)
コメントありがとうございます!
素敵な風景、たくさんありますね。山に海に川に。ふるさとの魅力再発見中です笑。