構想!ミハラサイエンス遊園地(仮称)

サードボックス岡田吉弘です。今日は三原は雨。桜が散ってしまいましたね。

さて、大げなさなタイトルですけど、真剣にどうやってつくるか、考えています。遊園地、というと語弊があるのですが、つまりは、子どもたちがサイエンスを楽しく学びる場を、三原につくりたいと思っています。

科学館のような「館」は維持も管理もコストがべらぼうにかかってしまいますので、三原市のような人口減少の地方都市で新規に設立することは到底難しいです。そのため、これからの学びの場は、ハード面になるべくコストをかけず、コンテンツや内容にコストをかけるようなかたちで、かつ、地域の人たちが参画してつくっていくものが好ましいと考えています。

それを、サードボックスで力をあわせてつくっていきたいと思っています。

具体的な時期は、2018年のノーベル賞が発表される10月上旬あたり。この時期は、あまりサイエンスに関心を示さない日本社会も、メディアをはじめノーベル賞関連の報道が増えます。その時期に、ミハラサイエンス遊園地(仮称)のイベントをあわせることで、「科学教育の相乗効果を生んでいきたい」と思っています。

ミハラサイエンス遊園地(仮称)、少しでも関心のある方はサードボックスにお問い合わせくださいませ。

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