こんにちは。サードボックスのホームページをご覧くださりありがとうございます。
今年のメンバーの活動を連続で紹介をします。
今回紹介をするのは、デザイナーの水呉が、同じくデザイナーの宮本さんと運営しているデザインユニット『パンパカンパニ』の活躍についてです。
広島アートディレクターズクラブの年鑑が発売
まずは、昨年11月に広島アートディレクターズクラブ(広島ADC)の特別審査員賞に受賞した作品が掲載された年鑑が発売されましたことから。
広島ADCについての説明は公式サイトを参照していただきたいのですが、”幅広いジャンルのクリエーターが個人の資格で参加し、自主的に運営する非営利の会員組織”で、”デザインがいつかHiroshimaのシンボルとなるよう、あらゆるジャンルに渡るデザインの創造と普及”の活動として、毎年審査会を開催しているとのことです。
なんと、このパンパカンパニが受賞した作品は、サードボックスの橋本が中心となって開催した『バリアフリービーチ』と、一般社団法人RoFReCの開催した『MAKE!REMAKE!ミハラダルマ』のロゴデザインです。
サードボックスの繋がりから生まれたイベントで受賞につながったのはとても嬉しいです。
年鑑は広島ADCの公式サイトのお問い合わせフォームから購入できるので、興味がある方はお手に取ってみてください。
公式サイト 公開
そして、パンパカンパニの公式サイトが公開されました。
このサイトを見れば、パンパカンパニの仕事への姿勢や、今までの制作物などを見ることができます。
実はサードボックスのメンバーも彼女たちが具体的にどんな仕事しているかは知りませんでした。
サイトを見てみると、オシャレなワインのエチケット(ラベル)を制作してたり、町のあの店舗の看板を制作してたり、幅広く扱っているなと驚きました。
事務所を開設
最後に、事務所を尾道駅北口から徒歩3分にある三軒家アパートメントに開設しました。
この三軒家アパートメントは定期的にオープンイベントを開いているので、その際は是非遊びに行ってみてください。
三軒家アパートメント自体も、ちょっと奥まったとこにあって、映画やドラマのセットの様な独特の雰囲気で面白い場所ですよ。
広島ADCを受賞し、環境の基盤が整い、更に勢いに乗るパンパカンパニを是非チェックしてください。
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