サードボックスの岡田吉弘です。夏の盛りで、暑い日が続きますね。
さて、そのアツさにも負けず、プログラミング教育イベント・プログラミングワンダーランドを無事終えることができました。
プログラミングワンダーランドは、昨年、総務省・地域ICTクラブとしてたちあがった、子ども向けプログラミング学習の場です。今回で、講座は第三回目を迎えました。
サードボックスのメンバーも、立ち上げや運営に携わってくれています。今回も、子供達の学びを補佐するメンターとして、大立さんが活躍してくれました。
写真撮影は末本さんが、また、三原商栄会連合会との調整は泉さんが、陰でプログラミングワンダーランドの運営を支えてくれています。
「こういうことをやっていきたい」というビジョンを持てば、協力しあえるのが、サードボックスのいいところだなあ、と思います。
講座は全部で3回。それぞれの様子は、写真付きでRoFReCのblogに掲載しています。
- 第一日目→ https://www.rofrec.jp/post/prowon1
- 第二日目→ https://www.rofrec.jp/post/prowon2
- 第三日目→ https://www.rofrec.jp/post/prowon3
講座は、私、岡田が代表をつとめる一般社団法人RoFReCが主催しております。詳細はコチラ
なんと、プログラミングワンダーランドの最終回には中国情報通信懇談会の皆様など、16名の方が視察におこしくださいました。
RoFReCの事業を行っていて、本当にうれしいのは、子どもたちの突き抜けるような笑顔に出会えることです。
ああ、この事業やっていて、よかったなあ、って思える瞬間です。同時に、少し、子どもたちが羨ましくもあります。自分も子どものころにこんな環境が家の近くにあったら、絶対楽しんで参加してただろうなと。
心底自分の欲しいものをつくる。これが、最近のテーマですね。それは、サービスかもしれないし、場かもしれないし、コミュニティだったりするかもしれません。心底自分が欲しい!って思えるものを、つくるチャレンジができることは、とてもワクワクすることです。
また近々、サードボックスのメンバーとコラボして成し遂げたいのが、ミハラサイエンス遊園地2019です。子供も保護者もハッピー!運営する人たちもみんなハッピー!の、サイエンス教育の祭典をぜひお楽しみに!!
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