だるまはなんども立ち上がる

サードボックスの岡田吉弘です。最近、寒いですね、こんな寒い時期はコタツに入って丸くなりたい気分です。

そんな季節ですけど、三原が活気づくお祭り・神明市があります。でっかいだるまがドーンと路上に設置されるお祭り。そのだるまの出で立ちがコチラ↓↓↓

今年もにぎわっていましたよー。この道を歩いて往復するだけでもワクワクするのは、私だけではないはず!初めての人は「とりあえず、だるまの近くまで行ってみよう」と思って、歩いてみたくなること間違いありません。

そんな神明市ですが、来年2020年は関わらせてもらうぞーっと気合ジュウブン。

関わる?え、露店でも出すん?って感じですか?笑

ちょっと違いまーす^^

いま関係者と調整したり、協力者を募ったりしていて、三原だるまの特徴を活かす教育イベントを企画中です。準備段階なので詳しくは書けないのですが、資金調達も完了して超具体的に動き出しています。

この企画は、私が代表をつとめる一般社団法人RoFReCの主催の取り組みですが、サードボックスの井藤成美さんとコラボレーションします。

RoFReC(ロフレック)は、広島県三原市を中心拠点としてプログラミング教育事業を展開中ですが、武蔵野芸術大学出身の井藤さんとコラボすることで、RoFReCに足りていないArt(アート)の視点が加わります。

プログラミングや理数系分野の教育が語られるとき、STEM(Science, Technology, Engineering, Mathematics)にArtが加わり、STEAMSTEAMだとよく叫ばれますが、まさにSTEAM教育の実践モデルとしていきたいと思います。

このような事業への思いをつづったレポートを、松下政経塾のホームページに公開していますので、ご関心ある方はぜひご覧ください。

STEAM教育だの、三原だるまだの、神明市だの、これらのキーワードになんだかピクピク反応しちゃう人は、それは、とても縁起のいいサインです(>0<)

2019年5月ごろに、このプロジェクトのキックオフミーティングをするべく、準備をしていますので、ぜひご連絡くださいませ。

コチラまで~↓↓↓

RoFReC代表 岡田吉弘 メールアドレス:info@rofrec.jp

冷たい雨がぽつぽつと降っていますが、ご体調にお気をつけてお過ごしください!!

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