何に役立つのかわからない。
人には理解されないのは慣れている。
けど、自分にとって、何か面白いと思えるもの淡々とやっていくことに喜びを感じる。
そんな理系のみなさん。
どうも、理系の端くれの僕です。
今回は、VR部でも共有されているのか自分でもわからず、そもそも泉は他と足並みは揃えるつもりはあるのか、突っ走って勝手に何かやってるだけだろと言われてそうなものをご紹介。
自分の中ではみんな巻き込んでやりたいのです。
でも、直ぐなにかやりたい衝動を、ついつい抑えきれず我慢できず、突っ走って勝手にやってしまうのです。仕事でないとわかればなおさら。
今回の泉の秘めたるやりたいこと。
それは
「やっさだるマンを3Dモデリングして、
んでもって、VRで登場できるようにして、
そんでもって、vtuberみたいに、誰でもやっさだるマンを演じることが出来る!」
vtuberってなに?って方。
<要約>
youtuberが子供の憧れ職業として注目されていますが、
その中で今激アツ、ガンガン、グングン、ドンドン上昇中のコンテンツがvtuber。
youtuberは実在の人間が登場しますが、vtuberはヴァーチャルのvということで、仮想体(アニメキャラや架空の物体)が登場してコンテンツを作ることです。
詳しくはこれ。
例えばこれ↓
へ~、こんなんが盛り上がってるのか。と思ってるみなさん。そうなんです。
っていうのを、やっさだるマンでやってみたいのです。
その過程の技術を得たいのです。
何いってんだコイツと思うかもしれませんが、復唱します。
何に役立つのかわからない。
人には理解されないのは慣れている。
けど、自分にとって、何か面白いと思えるもの淡々とやっていくことに喜びを感じる。
どう使うか?観光映像作品?モデリング受託?イベント出店?全く考えておらず。やりたいだけなのであります。
これを実現するためには
※興味ない人は読み飛ばして!
◯3Dモデリングでモデルをつくる
1.3Dモデリングのスキャナー機材準備
2.モデリングソフトによるモデル編集
◯モーションセンサーで動きを作る
1.モーションキャプチャーの機材を準備する
2.編集ソフトによるボーン化して、関節を駆動する
3.モデリングにはめ込む ※既にフリーのモーションがある場合は1,2いらない。
◯vtuver環境を整える
1.VR機材の準備
2.撮影環境を整える
で、読み飛ばした人帰ってきて!!!
まずは、
◯3Dモデリングでモデルをつくる
が必要なんですが、全く事前知識もありません!!!!
しかし、ネットは素晴らしい!!!ぐぐれば出てきます。
この記事を発見!
<要約します>
・iPad買ってー
・Structure Sensor買ってー
・itSeez3Dというアプリ使えば
・簡単に誰でも知識なくても3Dの人体モデルができるらしい。
泉早速とりあえず購入!!!&準備完了!
うおおおおお、取るぞおおおおおおおお
早速、自分含めサードボックス3名を捕まえ、モデリング開始!
再生ボタンを押して、ぐりぐりしてみてください!
次は、三原のいろんな意味のドン小松先生。ありがとうございます。何か色々ついてるけど。
最後は、サードボックスのエース、スエモト!
ミハラサイエンス遊園地の打ち上げでは、数々の女性から恐れられるほどの眼差しを受け続けた男。
でも、おしりに穴あいてるで。
今回の実験によって無事(?)モデリングが出来そうなのであります。
さて、次回はやっさだるマンを撮影できるのか・・・?
泉は、このこと、VR部の誰にも話さず勝手に思案を巡り、勝手にこうやって記事を投稿しているのであった。
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